フェリシモ猫部「地域猫活動応援チャリティー企画」に猫忍さくら丸が登場！

2022.02.22雑貨

フェリシモ猫部が毎年2月22日に実施している「地域猫活動応援チャリティー企画」。デザイン公募にイラストを応募したところ、なんと幸運なことに私のデザインが採用されました！グッズ化されて基金付きチャリティーＴシャツ・クリアファイルが販売されています。

特設サイトはこちら！グッズの売上の一部は地域猫活動の基金となります。

応募したイラストはオリジナルキャラクターの「猫忍さくら丸」。屋根の上からそっと地域猫を見守っている様子を描きました。

チャリティーTシャツとクリアファイルはモノトーンのシックな仕上がりになっています！

他にも猫界の著名人の方々がデザインを手がけたグッスが沢山あります！どれも素敵で全部欲しくなっちゃいます。

フェリシモ猫部「地域猫活動応援チャリティー企画」とは？

フェリシモ猫部が毎年2月22日の「猫の日」に合わせて実施している企画で、耳をV字にカットした地域猫を広く知ってもらいたいという思いから、毎年猫界の著名人が提供してくれたアートをグッズ化して販売し、売上の一部を動物愛護団体に寄付する活動を行っています。

～地域猫活動応援チャリティーとは～

猫の不幸なさつ処分を減らすために、野良猫に不妊去勢手術をほどこすとともに、 エサやりの管理や、ふん尿の掃除などを地域で連携して行うことで、 野良猫の数とトラブルを減らしていく取り組みを「地域猫活動」と呼びます。

「猫と人がともにしあわせに暮らせる社会」を目指すフェリシモ猫部は、 まだまだ認知度の低い「地域猫活動」及び、不妊去勢手術を施した証に耳先をV字カットした「地域猫」を、 広く社会に知っていただきたいという思いから、 2019年から地域猫にフォーカスを当てた「域猫活動応援チャリティー企画」をスタートしました。

こちらの企画では、猫界の著名人の方々から地域猫をテーマにしたアートをご提供いただき、 通常の猫部グッズよりも基金額をアップした、チャリティーグッズを販売しております。

集まった基金は全国約65の動物愛護団体に寄付され、大切に運用させていただきます。

https://www.nekobu.com/blog/2021/04/2022-1.html

フェリシモ猫部さんの「地域猫活動応援チャリティー企画」は以前から知っていて、自分も「地域猫たちの力になりたい、1匹でも多くの猫の命を救う活動ができないか？」と思い、デザイン公募にイラストを応募していました。ちなみに一昨年応募したイラストはこちらです！

残念ですが採用されなかったので自分でチャリティTシャツを作って販売しました。

今年も採用されないだろうな…と思いつつ、自分で作ったオリジナルキャラクター「猫忍さくら丸」のイラストを応募したところ、ありがたいことに採用の連絡をいただき、今回グッズ化の運びとなりました。

猫忍さくら丸とは？

猫忍さくら丸は猫の忍者。日夜同志の命を救う活動に励んでいます。地球上に住む全ての猫達が幸せに暮らせる世界を目指して、今宵も地を駆け、野に生きています。

一人でも多くの方に「さくらねこ」という存在を知っていただき、猫と人間が共生するためにはどうしたらいいのか考えるきっかけとなればと思い「猫忍さくら丸」は誕生しました。

LINEスタンプもあります！

地域猫活動を応援する取り組みをフェリシモ猫部さんとご一緒できること、大変光栄に感じております。このような機会を下さったフェリシモ猫部さん、改めてありがとうございました！