猫の世界を守る!猫忍さくら丸 LINEスタンプ誕生裏話
necogairuでは、オリジナル猫グッズの売り上げの一部を、保護猫活動に寄付する活動を行なっています。
昨年は3月22日の「さくら猫の日」に合わせてさくらねこTシャツを制作・販売しました。
そして、今年は「猫忍さくら丸」というオリジナルキャラクターを制作し、LINEスタンプをリリースしたので、誕生裏話を紹介したいと思います!
LINEスタンプはこちらから購入できます!
「猫忍さくら丸」とは?
さくら丸は猫の忍者。昼間はさくら猫として暮らし、夜になると猫忍に変身して同志の命を救う活動に励んでいます。地球上に住む全ての猫達が幸せに暮らせる世界を目指して、今宵も地を駆け、野に生きています。
一人でも多くの方に「さくらねこ」という存在を知っていただき、猫と人間が共生するためにはどうしたらいいのか考えるきっかけとなればと思い「猫忍さくら丸」は誕生しました。
さくら猫を多くの人に知ってもらえるように
「さくらねこ」とは不妊・去勢手術を施された印として耳の先をV字にカットした猫のこと。耳の形がさくらの花びらのように見えるので「さくらねこ」と呼ばれているそうです。
なぜ耳をカットするのかというと、手術済みの猫ということを示し、再び捕獲・手術が施されるのを防ぐという理由があります。「さくらねこ」となった後は、再び元の場所に戻して、地域猫としての暮らしがスタートします。
日本で殺処分されてしまう猫の数は年間3万頭にも及びます。そして、殺処分される猫の多くが生後間もない子猫です。「産まれてすぐに殺される」という悲劇をなくし、猫の殺処分ゼロを実現するために、猫を保護し、不妊・去勢手術を施して地域に返すという活動(保護猫活動)が行われています。
LINEスタンプの売り上げの一部を保護猫活動に寄付します
私は事情があって、今は猫と一緒に暮らすことができません。なので、いつも近所を散歩をしたときに出会うさくら猫たちを眺めては癒されています。
このLINEスタンプの売り上げの一部を保護猫活動に寄付することで、いつも癒しを与えてくれる猫達の役に少しでも立つことができればと思います。全ての猫達が幸せに暮らせる社会を願って。