猫の日にちなんだ「かくれねこニャンペーン」!神戸ローストショコラと神戸市ネコ局のコラボ企画

2020.10.10キャンペーン

2月22日は「猫の日」。猫好きさんにとっては常識ですよね。しかも、今年は令和2年(2020年)と「ニャン」づくしでした。
この日を記念して、江崎グリコのチョコレート菓子「神戸ローストショコラ」と「神戸市ネコ局」とのコラボレーションによる「かくれねこニャンペーン」が実施されています!

「かくれねこ」がデザインされた期間限定パッケージ

袋を折りたたむとバスケットに

パッケージのいたるところに猫が隠れている限定商品が2月18日から販売中。とてもかわいいデザインで、猫好きさんならこれだけで癒されます。

船かと思ったら猫!

パッケージのデザインには、食べ物や楽器などのモチーフの中にひっそりと動物を隠す可愛らしいイラ ストがSNSで注目を集める、イラストレーターのshimizuさんが起用されています。

パッケージだけではなく、キャンペーンサイトもshimizuさんのイラストで彩られています。壁紙もダウンロードできますので、是非訪れてみてください。

1投稿につき22円が寄付される「#かくれねこ選手権」

また、隠れている猫の写真やイラストなどにハッシュタグ「#かくれねこ選手権」を付けて、TwitterかInstagramに投稿すると、1投稿につき22円が神戸市「動物愛護支援事業」に寄付される投稿キャンペーン「#かくれねこ選手権」を実施中です。投稿期間は4月30日(木)まで。

公式アカウントからはこんなかわいいアニメーションも投稿されています。

神戸市ネコ局って???

サラッと流してしまいましたが、「神戸市ネコ局」って何?と思われている方も多いのではないでしょうか。

神戸市では、2017年4月1日に「人と猫との共生に関する条例」が制定されました。
この条例は、市民の快適な生活環境を守り、猫の殺処分を減らすことで、人と猫とが共に生きる社会の実現 を目的としています。そのために神戸市は、野良猫をこれ以上増やさない取り組みや、引き取った猫の譲渡 事業等の取組みを行っています。

そして、公式フェイスブック「神戸市ネコ局」を開設し、保護猫の里親募集や「人と猫との共生推進協議会」の活動状況、ふるさと納税に関する情報などを発信しています。

神戸ローストショコラについて

画像引用:https://www.glico.com/jp/newscenter/pressrelease/29409/

神戸ローストショコラは、洋菓子の街・神戸にあるグリコの工場(神戸ファクトリー)にて自家焙煎したカカ オで作った、大人のためのひとくちチョコレートです。江崎グリコは2013年に神戸市と「神戸情報の発信」などについて包括連携協定を締結しており、神戸ローストショコラは「KOBEスペシャルPRパートナー」 の第1号に認定されています。

神戸で生まれ、神戸で作られているショコラとして、地域に根付いた活動が行われており、今回のキャンペーンには、“神戸市の推進している「人と猫と共生できる街づくり」について商品を通じて発信していくことで、神戸市のさらなる魅力をお客様に知っていただきたい”という思いが込められているとのこと。

「神戸」という漢字にはカタカナの「ネコ」が隠れている…。そこから「かくれねこニャンペーン」が始まった?なんてオシャレなんでしょう…。

我が家でいただいたのは、袋タイプの濃厚ミルクチョコレート。その甘みと猫に癒されました。他にもゴーフルチョコレートと大人のビターチョコレートは店頭で見かけたので、次のおやつターゲットに設定されています。

箱タイプのバンホーテンブレンドはどちらも見かけません。もう売り切れてしまったのでしょうか…。箱の中に入っているねこカードが気になっています…!

「#かくれねこ選手権」はまだまだ投稿期間中ですので、皆さんも是非参加してみてください!

Posted by necotoneco