猫の日にちなんだ「かくれねこニャンペーン」!神戸ローストショコラと神戸市ネコ局のコラボ企画

2月22日は「猫の日」。猫好きさんにとっては常識ですよね。しかも、今年は令和2年(2020年)と「ニャン」づくしでした。
この日を記念して、江崎グリコのチョコレート菓子「神戸ローストショコラ」と「神戸市ネコ局」とのコラボレーションによる「かくれねこニャンペーン」が実施されています!
「かくれねこ」がデザインされた期間限定パッケージ

パッケージのいたるところに猫が隠れている限定商品が2月18日から販売中。とてもかわいいデザインで、猫好きさんならこれだけで癒されます。

パッケージのデザインには、食べ物や楽器などのモチーフの中にひっそりと動物を隠す可愛らしいイラ ストがSNSで注目を集める、イラストレーターのshimizuさんが起用されています。
パッケージだけではなく、キャンペーンサイトもshimizuさんのイラストで彩られています。壁紙もダウンロードできますので、是非訪れてみてください。
1投稿につき22円が寄付される「#かくれねこ選手権」
また、隠れている猫の写真やイラストなどにハッシュタグ「#かくれねこ選手権」を付けて、TwitterかInstagramに投稿すると、1投稿につき22円が神戸市「動物愛護支援事業」に寄付される投稿キャンペーン「#かくれねこ選手権」を実施中です。投稿期間は4月30日(木)まで。
公式アカウントからはこんなかわいいアニメーションも投稿されています。
神戸市ネコ局って???
サラッと流してしまいましたが、「神戸市ネコ局」って何?と思われている方も多いのではないでしょうか。
神戸市では、2017年4月1日に「人と猫との共生に関する条例」が制定されました。
この条例は、市民の快適な生活環境を守り、猫の殺処分を減らすことで、人と猫とが共に生きる社会の実現 を目的としています。そのために神戸市は、野良猫をこれ以上増やさない取り組みや、引き取った猫の譲渡 事業等の取組みを行っています。
そして、公式フェイスブック「神戸市ネコ局」を開設し、保護猫の里親募集や「人と猫との共生推進協議会」の活動状況、ふるさと納税に関する情報などを発信しています。
神戸ローストショコラについて

神戸ローストショコラは、洋菓子の街・神戸にあるグリコの工場(神戸ファクトリー)にて自家焙煎したカカ オで作った、大人のためのひとくちチョコレートです。江崎グリコは2013年に神戸市と「神戸情報の発信」などについて包括連携協定を締結しており、神戸ローストショコラは「KOBEスペシャルPRパートナー」 の第1号に認定されています。
神戸で生まれ、神戸で作られているショコラとして、地域に根付いた活動が行われており、今回のキャンペーンには、“神戸市の推進している「人と猫と共生できる街づくり」について商品を通じて発信していくことで、神戸市のさらなる魅力をお客様に知っていただきたい”という思いが込められているとのこと。
「神戸」という漢字にはカタカナの「ネコ」が隠れている…。そこから「かくれねこニャンペーン」が始まった?なんてオシャレなんでしょう…。

我が家でいただいたのは、袋タイプの濃厚ミルクチョコレート。その甘みと猫に癒されました。他にもゴーフルチョコレートと大人のビターチョコレートは店頭で見かけたので、次のおやつターゲットに設定されています。
箱タイプのバンホーテンブレンドはどちらも見かけません。もう売り切れてしまったのでしょうか…。箱の中に入っているねこカードが気になっています…!
「#かくれねこ選手権」はまだまだ投稿期間中ですので、皆さんも是非参加してみてください!