猫のペン先で想いを綴る。TOOLS to LIVEBYの「Le Chat 万年筆」

最近いつ手紙を書きましたか?
コミュニケーションはチャットやメールで済ませることが多くなり、手書きで文字を書く機会がめっきり減ってしまったなあと感じる今日この頃です。
たまにはお世話になったあの人に手紙でも書いてみよう…そんな気持ちになった時、想いを猫のペン先に込めて手紙をしたためてみてはいかがでしょうか?
なんとペン先が猫の顔
一見普通の万年筆ですが、ペン先を見ると猫の顔があしらわれています。じっくり見ないと分からないくらいのさりげない感じが良いですね。光の当たり方でチラッと見え隠れするのが愛らしいです。この万年筆をデザインした人は絶対猫好きに違いありません。
猫の顔はちょっぴりクールな感じです。大人が使っていても違和感を感じないテイストです。

書き味は滑らかでとても気持ちがいいです。私自身、今まで文字を書くときは大抵ボールペンだったので、書き味について深く語れるわけではないのですが…。ボールペンと比較するとペン先の走りが非常に軽やかで引っ掛かりなく書けます。ついついもっと書きたくなる心地よさがあるなと感じました。
台湾のステーショナリーショップが手掛ける万年筆
この万年筆を作っているのは台湾にある「TOOLS to LIVEBY」(ツールズ トゥ リブバイ)というステーショナリーショップです。ヨーロッパ、アメリカ、日本を中心に文房具や生活道具をセレクトしつつ、自社製品も開発・販売しています。
日本国内では株式会社ハイタイドが取り扱いをしており、以下のオンラインショップで購入が可能です。
カラーはホワイトとブラックの2色。どちらにしようか迷いましたが、私はホワイトを選びました。

引用:TOOLS to LIVEBY

引用:TOOLS to LIVEBY
久しぶりにゆっくりお茶を飲みながら紙とペンで手紙を書いてみるのも良いかもしれませんね。お茶は「Francfranc キャット フィギュア マグ」でいただくとより猫感あふれる素敵な時間になりそうです。