トラ猫ファン必食スイーツ!「にゃんこのモナカとキャラメルプリン」
猫の代表的な模様のひとつ「トラ柄」。その名の通りトラの縞模様に似ていることからそう呼ばれているそうです。縞模様から漂うワイルドさがたまらないですよね。ワイルドな可愛さがトラ猫の魅力かなと思います。
今回は全国のトラ猫ファンの方にぜひオススメしたいスイーツ「にゃんこのモナカとキャラメルプリン」を紹介したいと思います!自分用にももちろんですが、トラ猫と一緒に暮らしている方への贈り物としても喜ばれること間違いなしのスイーツです。
茶トラのにゃんこ「トラ」をモチーフにしたスイーツ
能登生まれ、金沢育ちのにゃんこ「トラ」がモチーフとなっているスイーツです。キュートなシルエットからは想像がつきませんが、トラは日本海の荒波にもまれるような過去を乗り越えてきたそうです。見かけによらずワイルドな過去があったとは…!さすがトラ猫。
猫のシルエットに型抜きされたパッケージの中にトラがいます。哀愁漂う背中がいいですね。
側面には「トラのしょっぱい思ひ出」が紹介されています。母猫との楽しい記憶を懐かしみつつ、これからも強く生きていこうと決意を胸にするトラ…。甘くてほろ苦いトラの猫生を感じます。
一つ目の蓋を開けるとトラが後ろ姿でお出迎え。蝶を眺めて何やら物思いにふけっているようです。母猫を思い出しているのかな?
二つ目の蓋を開けるとトラからのメッセージが!「まずはプリンをモナカにサンドして楽しむべし。あとは、プリンもそのまま美味しく食べるべし。」なんと食べ方指南をしてくれています。
中身はこちら。モナカ2枚が2袋、キャラメルプリン1個にウッドスプーンが1個ついています。
モナカはトラの形です。コロンとしていて可愛い!プリンをサンドできるようにセパレートされています。
トラの指南通り、まずはキャラメルプリンを乗っけて、と…。
こんな感じでサンドしてみました!
モナカはパリッと音を立てるくらいサクサクで、口に入れると香ばしさが広がります。香ばしさの中にちょっぴりほろ苦さもあるのですが、それがキャラメルプリンの甘みによくマッチしてとっても美味しいです。甘くてちょっぴりほろ苦いトラの猫生をイメージした味なのかもしれませんね。
今までモナカというと、あんこのイメージでしたが、プリンを挟んでも美味しいです。新感覚の味わいでした。
半分くらい残ったプリンは冷蔵庫で冷やした後、トラの指南通りそのまま食べて楽しみました。濃厚でクリーミィなプリンはそのまま食べても絶品です!
このスイーツは素材にもこだわっており、「わじまの海塩」と北陸産米「新大正餅」が使用されています。可愛い見かけによらず本格派です。
洋菓子工房 ぶどうの木
「にゃんこのモナカとキャラメルプリン」を作っているのは金沢に本店を構える「洋菓子工房 ぶどうの木」です。なんと現在、猫の日を祝ってにゃんこのお菓子が22%オフセール中です。(2021年2月17日現在)オンラインショップでお得に購入できるチャンス!気になる方はぜひ試してみては?
にゃんこのお菓子シリーズは、この他に「にゃんこのサブレ」と「にゃんこのバウム」があります。実は、可愛すぎるので全部買っちゃいました…!サブレとバウムのレポートはまた今度にしたいと思います。お楽しみに!