猫好きの間で話題沸騰中!リサ・ラーソンの「ねこサブレ〜とぬいぐるみのセット」

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スウェーデンを代表する陶芸デザイナーのリサ・ラーソン。動物をモチーフとした陶芸作品が人気で、最近では「マイキー」という猫のキャラクターの産みの親としても知られています。

私もリサ・ラーソンの作品の大ファンで、自宅に猫モチーフの湯呑みやグラス、ぬいぐるみがたくさんあります。いつか大きな猫の陶芸作品を自宅に迎え入れるのが夢です。

今日ご紹介するのは、リサ・ラーソンの猫をモチーフとしたお菓子セット「ねこサブレ〜とぬいぐるみのセット」です。食べられるリサ・ラーソンの作品!となれば、ファンとして黙っているわけにはいきません。可愛いと思うと同時にポチっていました。

猫の陶器作品をモチーフとした形

「ねこサブレ〜」の形は、リサ・ラーソンのLITEN KATTという作品を元に作られたそうです。きちんと前足を揃えて、きをつけポーズをしているのが可愛い!

ねこサブレ〜のパッケージは金色の箔押しがされていて、高級感たっぷり。ギフトとしてもぴったりのスイーツです。一箱の中に3種類の味がそれぞれ3枚ずつ、合計9枚入っています。

味はソルト・バター・くろごまの3種類

お皿の上に乗っている「ねこサブレ〜」の味は左からソルト・バター・くろごま

ソルトはクッキー自体がソフトにできていて、ほろっと崩れる食感が楽しめます。フランス産のゲランド塩「フルールドセル」を使用しており、甘さを引き立てる塩味がクセになる味です。

バターはソルトと比べると少し固めの生地でできており、サクサクとした歯触りを楽しむことができます。発酵バターの芳醇な味と香りがして、これぞ王道のサブレの味といった感じです。

くろごまは、ザクザクとした食感が楽しめる一品です。黒ごまと黒ごまペーストをたっぷり練り込んでいるため、ごまの香ばしさが口いっぱいに広がります。ごまの味がダイレクトに伝わってくるので、ごま好きの方にぜひ食べていただきたい味です。

どれもおいしい「ねこサブレ〜」の味は、菓子研究家として人気「いがらしろみ」さんによるプロデュースとのこと。しかも、ひとつひとつパティシエが手作りしているんですって!本当に幸せな気持ちにしてくれました…。

思わずギュッと抱きしめたくなるぬいぐるみ

ねこサブレ〜を楽しんだ後は、ぬいぐるみをギュッとして楽しみます。リサ・ラーソンの作品は陶器なので、ギュッとすると固い…ちょっと痛い…。けど、このぬいぐるみなら思う存分ギュッとできます!手触りはすごくふわふわで、触っているだけで癒されます。

上目遣いで「ギュッとして〜」と訴えかけているよう

個人的に一番可愛いなと思うポイントは、くるんと丸まったしっぽです。とても猫っぽさを感じるパーツでじゃないですか?ぬいぐるみは手のひらよりちょっと大きいぐらいのサイズなので、あまり場所を取らないのも嬉しいです。

丸まったしっぽのフォルムが可愛い

先着でノベルティのタンブラーがついてくる!

今回は、運よくノベルティのタンブラーもついてきました!ねこサブレ〜のキャラクターがプリントされていて可愛い〜。

ねこサブレ〜を手がける株式会社トンカチについて

株式会社トンカチは、リサ・ラーソンをはじめとした所属アーティストの版権管理、商品開発、輸入、新規アーティスト発掘や自社オリジナル商品の開発をおこなっている会社です。アーティストとプロダクツをつなげて新しい市場作りを行っています。

「ねこサブレ〜」は素材にこだわりパティシエがひとつひとつ手作りをしているため、用意された数に達した時点で販売終了になるという貴重なスイーツです。今回は運よく購入することができてラッキーでした!予約は以下のサイトで行っているので、気になる方は早めに予約注文することをオススメします!

ちなみに、記事の執筆時点(2021年4月21日)では、ぬいぐるみのセットは売り切れになっています。。。まだ、他の商品は注文を受け付けていますし、定期的に予約受付が再開されていますので、ぬいぐるみセットが欲しい方は次回を待ちましょう!

Posted by necotoneco